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2023せいせき朝顔市

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初日は雨も…

「今年はうちも出店します!」「私たちも出ますよ~!」

多摩市のほうぼうの団体から事前に話を聞いていたあぐりあぐりスタッフ。ポスターにもあるとおり、今年は出店の数が増えています!

ウキウキしながら会場の京王線の聖蹟桜ヶ丘駅前広場にやってきました。

朝顔は多摩市農家が天塩にかけて育てました

せいせき朝顔市で販売される朝顔は、なんと多摩市の農家が1鉢1鉢丁寧に育てたもの。今年もたくさんの方が朝顔を買い求めに朝早くから会場に来ていました。

初日はあいにくの雨模様でしたが、会場にはたくさんの朝顔が並んでいました。定番の色から、珍しい色・形まで様々な朝顔が勢ぞろいです。

どれを選べばよいのか分からない方も安心。農家の方々が丁寧に相談にのっていました。どれにするか迷っても大丈夫ですね。

会場の一角には賞をとった朝顔も展示されていました。ツルまで美しいです。後ろの写真パネルで朝顔の生育も学べますね。立派な1鉢ができるまでの道のりは長いです。

朝顔の他にもお楽しみがたくさん♪

朝顔の他、多摩市農家が育てた地場野菜や、多摩地域のイチゴを使ったかき氷などのブースもありました。

多摩中学校のブースでハチミツを発見!その名もSeiseki Honey。

桜が丘に関する歴史クイズに挑戦できる、桜が丘商店会連合会のブース。

楽しみながら地域のことを知ることができますね。さあ、正解できるかな?

朝顔の他にもお楽しみが盛りだくさんのせいせき朝顔市。また来年も楽しみですね♪

(Y.H, M.H)

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