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シイタケ菌床の入れ替え 馬引沢・増田保治さん

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菌床の搬入は3日がかり!?

5月上旬。多摩市の畑では、冬野菜の収穫は終わりを迎え、農家さんは夏野菜の栽培に向けた作業を行っています。

この時期、次の収穫準備をするのは畑の野菜だけではありません。馬引沢地区の増田保治さんが栽培する美味しいシイタケも秋の収穫に向けて準備が行われます。

増田さんが菌床の入れ替えを行うということで、作業を見学に行ってきました。

※昨年冬の訪問記事はこちら。

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旬の旨みたっぷり!シイタケ栽培の秘密をさぐる 市内直売所などで販売されている多摩市・増田保治さんの肉厚シイタケ。そのおいしさの秘訣を取材しました。

訪れた日は新しい菌床を搬入する日。

昨シーズン使用した菌床はすでに搬出が終わっていました。

搬出した菌床は堆肥として再利用されるそうです。

すごい数ですね…どのくらいあるのでしょうか。

「4,000個弱くらいかな」

なんと!

これらをすべて手作業で出し入れするとのこと。気が遠くなります…

「トラックが到着したようですね。始めますよ!」

本日の作業は、増田さんご夫妻含め、総勢7名で行うようです。その中には援農ボランティアの方もいらっしゃいました。

大きなトラックに積み込まれた菌床。すごい量です。軽トラックの荷台に積み替えて椎茸栽培用のハウスまで運びます。

「今日が2日目。明日もするので、これは三分の一くらいの量ですね。」

これで三分の一!またまた驚きです!

いざハウスへ

積み替えた菌床を運びこむハウス。肉厚で旨みが詰まったシイタケはこの中で育てられているのですね。

そしてハウスの中はというと、

昨日搬入した菌床が並んでいます。

あれ、昨年末に訪れた時には菌床はもっと濃い茶色だったような。

この後4か月間、温度、湿度、空気の対流などをしっかり管理していきながら、菌床に棲む菌を培養していきます。培養が進むとだんだん茶色に変わっていくんですよ。

袋を開けるのはお盆明けくらいですね。

シイタケは非常に繊細なので、慎重に管理することが大事なんです。」

シイタケの菌床にうっかり刺激を与えると、その部分だけシイタケが生えてきてしまったりするそうです。

軽トラックで移動した菌床をハウスに運び入れます。

ボランティアの方々も一緒に菌床を棚へ設置していきます。重そうです!

届いた菌床を大きなトラックから軽トラに移し、ハウスに運ぶ。

これを4回ほど行いました。

ズラッと並ぶ菌床は壮観!

ハウスの中では、ボランティアの方々がどんどん菌床を棚に置いていきます。

ひとつひとつが手作業ですが、同時に菌床に不必要な刺激を与えないよう、慎重さも求められます。ボランティアの皆さんも真剣です。

段ボール1箱に菌床が8個入っています。

袋を広げていますね。何をしているのでしょう?

「菌床の袋には空気孔があって、そこから呼吸をしています。そのため袋を広げてあげる必要があります。」

一つ一つ丁寧に袋を広げてあげます。美味しいシイタケが育ちますように!

本日分の菌床、設置が完了です!

休憩のあと、玉ねぎの収穫を体験させて頂くことになりました!

シイタケのハウスから少し歩いたところに増田さんの畑があります。馬引沢の住宅街の中に畑があるのですね。

さあ、玉ねぎの収穫です!ボランティアの皆さんも嬉しそう。玉ねぎを抜くときの感触がたまらないのだとか!

秋の味覚のシイタケ。増田さんのハウスですくすく育ちますように。

立派なシイタケをまた頂けるのを心から楽しみにしています!

(J.K.)

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